わたしの忘れた頃に起こる😥不思議な病気体験、その4
2015年の2月、私は家族から離れ
ひとり アパートを借り、生活を始めました。
たまたま、働いていた職場の同僚が、鎌倉の稲村ヶ崎に住んでいて、
ちょうど下の階の部屋が空いたみたいなのだけど、どう?と言われて
不動産屋さんに すぐさま 連絡して、お部屋を見に行きました。
ロフト付きの白い壁、大きな窓から江ノ電🚃が
のんびりコトコトと走っているのが見え、
駅から 徒歩2分の稲村ヶ崎駅の向こうには、憧れの稲村ヶ崎海岸が広がっていました✨
素晴らしいロケーションに、その場で 即 契約して住み始めました🏠
鎌倉駅から、家と職場の往復の帰り道、
国道135号線を出て ひたすら自転車をこぎつづけ、稲村ヶ崎公園から見る美しい夕陽と海岸線、そして運が良ければ
見ることの出来る富士山に、毎日魅了されました🗻
もしかして、間違った選択をしてしまったかもしれない人生の不安と苦しみを、かき消すように
その光景は、いつ見ても神々しく わたしを勇気づけてくれました…💧
その年の暮れも迫った12月8日くらいから、またしても 6年前のあの兆候が、現れたのです😱😨
その前の月の後半から、体調は崩していて、声帯炎を起こし🔥高熱を出して声が出なくなったりしていました😢
14日、朝の仕事が終わり、ますます酷くなったこの症状をなんとか、治してもらおうと
東急東横線の大倉山で開業されている、兄の知り合いの骨のスペシャリストの整体師さんのところに、決死の覚悟で行くことに…💦
改札を通れるのか、ちゃんと駅で降りれるのかと、ものすごい緊張の中、不安に押しつぶされそうになりながら、辿り着きました😞
施術して頂いて、彼は、首を傾げて骨の歪みはないんですよね、
ちゃんと病院で、検査したほうがいいとの返事でした…💧
目の前が真っ暗になりながら、手元にお金がなかったので、大倉山駅前の商店街にある郵便局まで、
お金を引き出しに行く途中、文字通り、天地がひっくり返り、道端で倒れてしまいました…😓
何度も引きつけを起こす"重複ひきつけ"というのを
起こし、
(何故か意識は はっきりしていましたが) 商店街のお店の方に、助けて頂き
25分くらいして、救急車がきて、横浜労災病院というところに 運ばれました🚑🚑
今、思い返しても、ずいぶんと長い間、倒れていましたね😩
病院で、いろんな検査を 次から次と受けながら、
強い引きつけ止めの点滴をしてもらい、母が実家から、娘と旦那さんも駆けつけてくれて、
日帰りで、よろよろと家に帰宅…🏠
全身のそれも何度も起こった引きつけは、相当体力を消耗するらしく、本当にヘトヘトでした😵💫
そして、次の日から、なんとも不思議な症状が 起こり始めました🥺🥺
次回に続く〜✨✨