海綿状血管腫という病気、私 かのんの場合✎𓂃𓈒𓏸
皆さま、こんにちは！ 長らく投稿していなかったのですが、今回 この病気の再発を
受けて、書くきっかけを 頂いたと思い
記録として 私のこの病気の 不思議な症状とその移り変わりについて 書いていこうと思います。
これが、同じ病気を待つ方々、また 違う ご病気に立ち向かう方々の 励みになればと 願っています✨✨
少し怖い😨のが嫌な方は、お気をつけくださいね🙏
脳の左側脳室いう場所に、血腫が見つかったのは '09年のこと。
脳のMRIなんて、通常であれば よっぽどの頭痛などで、異常を感じたりしないと 調べたりはしませんよね。
私の場合も、30歳も後半に差し掛かり 初めて、検査して この病変が見つかったのです💧
2021年10月2日(土)、ついこの間の事です。
午前中の仕事を終えて 家に帰ってきました。
ここ5日前くらいから、頭のモヤモヤと、なんとなく 周りが見えづらい感じがあり
嫌な予感が頭を過りました…
よみがえる事、娘が1年生の夏休みの時ですから、 約15年前(相当古い😅)、
夏休みの1か月間を 山梨県の河口湖町の富士山一合目にあるFITという、 リゾート施設で 過ごしていました。
河口湖町は、避暑地ならではの 朝晩寒いくらいの 爽やかな気温で、 当時住んでいた都心の家感覚で、
毎晩 裾野まで見渡せる富士山🗻の全貌が、目の前に見える大きな窓を、全開にして寝ていました。
夏休みも終盤になり、そろそろ帰宅するという頃、 娘の夏休みの宿題の中に、親がコメントを書く欄があり、
この1か月を振り返りながら、さて、書こう！とペンを持ったところ、 字が、書けないのです！…😳😳
えーーっ？😱😱と思い、 それでも、一生懸命 書こうとするのですが
頭のモヤモヤと左右の目の遠近感がおかしくなっていて やはり、書けないのです…😓
初めての娘の夏休みの課題を、幼児が書いたような すごい字で、提出する事になり、
申し訳ない気持ちと、不安いっぱいで ともかく、自宅に 帰ってきました。
その後も、頭のモヤモヤと 私のおかしな目の感覚は 続きました。
まず、家事が出来なくなりました。
キッチンに立って、お湯を沸かすだけでも、 どういう手順でやるのか、
頭が真っ白になり、 思い出せないのです💧
しばらく考えて、そうだった！と思っても こんどは、目の前のケトルの取っ手を掴もうとしても
宙ばかりを掴んでいて、持てないのです😣
目の前が真っ暗になり、とうとう、 頭もおかしくなったと思い、
これは、火なんて使ったら🔥、火事を起こしてしまうと 呆然としました…😓
そして、なにより1番 衝撃的だった事…
その日は、電車で目的地は忘れましたが、どこかに 行く予定で
当時の私の家と駅は、2分とかからないところにありましたので、
駅に行き、Suicaを 改札にタッチする所で、あれ？っと 立ち止まってしまいました…😨😨
やり方が 分からないのです…💧
カードを右手に待っていて、タッチするだけなのに どうしたらいいのか分からず、
改札の前に、ただ呆然とたちすくんでしまい、後ろには たくさんの人が 並んでしまいました…
すみません😣💧と涙声で言いながら
この時初めて、 情けなさと 心から、この状況が恐ろしく なったのです🥺🥺…
次回につづく☆.。.:*・
優しい人🐚
誰にでも 優しいひとは
誰か ひとりを 守れない
何か ひとつを守るには
それ以外のすべてから
それを守る盾に ならなくては いけない
意地悪とか 心が せまいとか
誤解されるかも しれない
何かを守るというのは
つらく きびしい
by Natuo Giniro
こういうひとは
繊細さ故の、心の葛藤が
半端ないのだろうと想像できます
でも、守るものは
守らなければいけな、優しさ故に 苦悩を抱えてしまう
今日は、朝から 冷たい雨が 降っています…
気持ちも、下がりますね💧
泣くのはやめよう🍂
ひとつだった 心が
引き裂かれて 途方に 暮れてる
頼りない 気持ちを
心の 奥底に 閉じ込めて
前を 向かなければって、
歯を 食いしばってる 自分が いる
神さまが
この 頼りない 私たちを 見ていて、
また 引き合わせて くださるのかも
しれないし、
それぞれの 道を 歩きなさいって
おっしゃるかも しれない
どちらに しても
私が どこで 生活していても、
それが あなたから
すごくすごく 遠い ところでも、そうでもなくても
私は ずっと 変わらない
あなたも そうだって 信じてる
私達は 永遠に、変わらない
だから、泣くのは もう やめよう
そばにいて🍃
僕は、今のこの 僕だけだと
何か 人生の
大きな 忘れ物を してる気が するんだ
この僕だけでは、僕ではなくて
僕のおちつく先や、甘えどころが いるんだ
それをもってる
それを 感じさせてくれる
僕以外の 何かを、だれかを
僕は ずっと さがしてる
それが 君ならば
そばにいて くれないか
僕を、もっともっと 好きになってくれないか
By Natuo Giniro〜こんなに長い 幸福の不在より
ふたりなら🌱
一緒に 荷物を 持ってくれる人が いたら、人生は
楽になり、気負う事なく
豊かになる
たとえ、ひとりで 持てるとしても …
って、なにかに書いてあった
確かに そう。
今まで、たった ひとりで 重たい荷物を 持ってきた
わたし 持てますから、大丈夫！って
無理して、意地張って 両手いっぱいに 抱えて。
その荷物を 何やってんの？って ひょいって
隣に 持ってくれる人がいたら、
どんなに いいだろう
どんなに 心が 休まって、
気持ちが軽くなることだろう
